女と男の脳の違い

sakapa

2009年01月12日 12:47

昨日、NHKでこんなテーマの番組やってました。
4年で別れるカップルが多い、とかそんなこんなを脳科学で分析、なるほどね分析可能なんだー、って感心いたしました。
たとえば、女性の井戸端会議的行動、会話も種の保存上の自然な行動の様で、女性はいろんな情報を収集することによって自分に最適な男性を判断する、そして原始時代、狩猟によって糧を得ていた人類で男性は食うために時には攻撃的にいろんな判断をし、子孫を残そうとする本能から女性に好意を寄せる、そして子育ての過程などから原始の人類では大体4年サイクルでパートナーを変えていたのではないか、という仮説をたてています、そういった人類の種の保存の本能が現代でも4年で別れることが多い、っていう調査結果に現れているのでは、とも学者は言っていました。
サンプルになるカップルのいろんな会話時のお互いの脳の中を MRIでアクテイブば部分を分析し、その思考の動きを特定するなど、実際、性の違いでかなりの違いが明確なようです、この違いを認識した上で異性に対するといろんな状況で、すこし理解が進むかもしれませんね、実際は自然に皆さん身につけていることなのでしょうが、なんか異性のことが解らん、理解できん、って思っている方には参考になることでしょう、この番組は3回シリーズになっています、第2回は今日の10時からです、ご興味のある方はご覧になると面白いかもね。(昨日の第1回も近々の夜中に再放送があるとおもいます、詳しくはNHKホームページで確認してください)