最近、毎週、私の夕飯当番の火曜はカレーでございます、
子供たち曰く、「え〜えっ、またカレ〜〜」
私、曰く、「インド人は毎日カレー食べよんで、ええやないかい!」
ん? ほんとうにインドの人、カレー食べよるやろうか?
ちょっと調べてみることにしました。
ぎ? 調べてみると、インドにはカレーという名前の食べ物は存在しないようです。
私達がカレーと呼んでいる食べ物は、インドでは「香辛料を使った汁物の料理」全体をさすようです。
そういや前、カレーライスとライスカレーがどうたれこうたれ、テレビでやってましたわ、
しかし、結論でいうとほとんど毎日、日本でカレーと呼ばれて良いような料理を食べているようです。
「カレーの名前の由来」
1.タミール語で「ご飯にかける汁状の料理」を意味する「カリ」が由来という説。
2.ヒンズー語で「香りの良いもの」を意味する「ターカリー」が由来という説。
3.ヒンズー語で「神に備える食料」を意味する「カリ・アムドウ」が由来という説。
4.インド北部の古い料理名「カディ」が由来という説。
と多説あり、どれだかはっきりはしてないようです。
と、ところが、注目すべきがその薬効です
そもそもカレーに使われているスパイス自体が漢方薬の役割を持っているものばかりです。その上、体を温める効果や、ダイエットにもよいらし~いです。
スパイスの効能を調べてみました。
1.ターメリック(うこん)・・・ 鎮痛、二日酔いなど
2.コリアンダー ・・・・・・・・胃薬、かゆみ止めなど *こりゃなんだー?コリアンダー。
3.クローブ ・・・・・・・・・・・ 消化機能促進、消炎など
4.シナモン ・・・・・・・・・・・・胃の薬、風邪など *この品物は?シナモン。
5.レッドペッパー ・・・・・・・咳止めなど
6.フェンネル ・・・・・・・・・去痰、胃の薬など
7.カルダモン ・・・・・・・・・胃の薬など
8.クミン ・・・・・・・・・・・・・ 胃の薬など
9.ナツメグ ・・・・・・・・・・・・胃の薬、下痢止めなど
以上、体によいことだらけです、
どうだ!カレー!正解〜やろ。
この際、毎日いこか〜!
やっぱ、却下やろな。
ん、「私が元気なのは、素敵なカレ、のおかげ」 だって〜、そこの彼女。
そりゃそうやろ、 ごちそうさまでした。
画像は業務用のバーモンドカレー、
(ルーからカレー作る人、尊敬します、いつかはチャレンジするでールーつくり)