ネットショップへの道②-アマゾン編-
書籍のネット販売で有名なアマゾンドットコム、実はジャンルは広範囲。
出品もできるしアフリエイトだけで手数料ゲットも可能。
今回は出品をご紹介してみます。
下記にアクセス。
http://www.amazonservices.jp/jp/index.html
トップの画像をクリックすると、
説明いろいろ、とりあえず費用面を注目してみると、
成約手数料15%、小口出品だとカテゴリーフィー200円ということですので 1000円の物を売ったとしたら15%の150円と200円で350円をアマゾンに払わなければならない、ということ、大口出品者になるとカテゴリフィーが不要になるかわりに1ヶ月4900円の支払いが売れなくとも払わなければならない、ということ。
印象としては種類を出せる環境であること、販売の確立の高い商品でかつ単価が3000円以上であること、でないと利益を出せないかな。
ということで今回は試しに小口出品者にて出品。
小口出品は成約しなければ費用はかかりませんが、自前で商品画像を載せられないこと、下記にの画像の様にメイン出品者の同じ商品の他の出品者としての露出になる、ということ、カテゴリーフィーがかかること、などのハンディがあります。
ウィジェット自体のデザインは下記のように結構いい感じ。
Amazon.co.jp ウィジェット
画像は大口出品者の商品が出ます、タイムズタイムは1480円(店頭価格1400円ですがアマゾンの手数料を上乗せと他社との価格競合を考えての価格)で出品ですがこのウィジェットでは大口出品者に注文がいきそうですね、ウィジェットをクリックして、下記画像のピンクで囲った
新品3点を更にクリックしてもらわないと自分の受注可能性のリンクにはいかない。
出品して2週間が経ちました、受注0です。(ヤフーでは週2個以上受注)
んー、やっぱり、アマゾンでタイムズタイムが出品するなら大口出品者でないと意味がなさそうです。
しかし、集客面で考えると当方が得意な雑貨カテゴリでは楽天、ヤフーに相当劣ります。
結論、
現時点では、やっぱりアマゾンは書籍の中古を販売するのに向いているサイトといえる。
雑貨屋には不向き。
アフリエイトだけを利用するのが賢明ですね。(アフィリエイトの説明はアマゾンのサイトをご覧くださいませ)
*あくまでも当方の現時点での見解です。
この記事だけでは何なんだかわからないと思います、ご興味をお持ちの方は アマゾンのサイト
http://www.amazonservices.jp/jp/index.html でご確認ください。
ちょっと駆け足の説明でした、すんません、
次回はビッターズ、これは意外と使えるかもね。