Jinときた
「おまん、なにしよったがぜよ?」
ま、こんな感じのご無沙汰でございました。
超ハードなスケジュールなんちゃっておじさん、をしておりましたー、
すんません。
昨日、ちょっと、ひと段落で、レンタルDVDをみましたでありんす。 ← おいらんか?
「Jin」
いやー、じ~んときあしたです、なんちゃってね。
「龍馬伝」とは違った演出の坂本龍馬を内野さんが絶妙に演じています、なかなかよいです。
福山さん演じる坂本龍馬が格好よすぎるのに比べ、内野さんの龍馬は田舎者くさい、屁はする、鼻はほじる。
実際はそうであったのかもしれない。
ま、私的には両方ありだと思う。
時代のある時期に坂本龍馬のような人は必要なのだ、今の現代にも1万人ぐらい、坂本龍馬が居れば、世の中もっと面白く活性化していくのかもしれない。
ただ、もし龍馬タイプの人間が100万人いれば、世の中はめちゃくちゃになるのだろう、多数の中の、珍しいといわれる人間、その珍しさを大多数の人間が評価する、その心が時代を変えていってくれたのかもしれない。
ドラマの中で勝海舟が言っていたセリフがある。
「坂本君がもし居なくなっても、彼がすること、するべき役割をする誰かがきっと現れるもんだよ、それが時代というもの」
まさしく、その通りかもしれない、しかし、その人の人生で、強く、勇気をもって時代を導いてくれた人が存在したこと、たとえドラマであってもジンとくるもんだ。
初めて観たTBSドラマ「Jin」
印象深いドラマでした、来年4月続編が放送されるらしく、とても楽しみです。
*TBSホームページ
http://www.tbs.co.jp/jin2009/
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