十日えびす

sakapa

2008年01月10日 11:49

えびす?

あー、パソコンの? そりゃ エディスじゃい、

ということで、商売繁盛、ささもってこい! の えびすさま、いよいよ今日が本えびすです。

福男、誰になったんでしょうね?

ん? うそばっかついてる男? ほらふく男? そういう人もいるかもね。

十日えびす
年の始めに商売繁盛を祈願するお祭りとして知られている十日えびすの祭典は、古くは御狩神事(みかりしんじ)とか忌籠祭(いごもりさい)といわれていました。かっては、狩猟をして神意を窺うために謹慎斎戒の忌籠(いごもり)が行われていたようです。市中の各戸も九日の夕刻に門を閉じ、静粛を守っていたことが室町時代の重篇応仁記(永正十七年/1520年)に記されています。
 今では宵えびすの一月九日の深夜十二時に神社の全ての門を閉じて忌籠を行い、十日午前四時の十日えびす大祭を厳修した後、午前六時の大太鼓を合図に表大門が開かれると、待ち構えた参拝者が本殿への走り参りを行い、到着順に一番福から三番までが福男として認証されます。
境内には、さらえ(熊手)や箕を売る吉兆店が軒を連ね、神社からは福笹が特別に授与されます。(西宮神社ホームページより)
西宮神社http://www.decca-japan.com/nishinomiya_ebisu/200801toukaebisu.html


*それにしても知らないうちに宗教法人のホームページって充実してるんやね、ちと驚きですわ、そのうちオンライン祈祷やら、オンラインおみくじ、オンライン参拝、天国からのブログ、なんてのもできちゃったりしてね。