恵方巻?!
今日は節分です、ここ数年ですかね、恵方巻って言葉も豆まきと同時によく聞くようになったのは。
恵方巻
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)*に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり(関西弁で「まるかじり」)するのが習わしとされる。(諸説あるようです)
いわゆる恵方巻は太巻き寿司のことです、大阪の寿司屋さんなんかでは、メニュにはなくても、年中いつでも頼むとだいたいは出してくれますね、だだ、本来はお土産用の寿司らしくて店内で食べることはあまりないそうです、しかし、そう言われると食べたくなったりするもので、若い頃、友人とすし屋に入った時は、得意げにメニュにない太巻きを店主によくたのんで食べたものでした。
この太巻きを節分に食べると縁起がよい、と知ったのは私も数年前のことです、
この時期になると、大阪船場のすし屋さんのことを思い出してしまいますね、いろいろ雑学教えていただきましたわー。
回転寿司と違って、おすし屋さんの醍醐味は寿司の美味さ、そして板前さんとのトークでしょうね、そういえば独身時代はすし屋、よくいってたな~、
あぁ~、回転寿司じゃない お寿司屋さんにいきたい~、でもしばらくは無理かな。
*この歳徳神様、移り気な性格というわけではないのでしょうが、年ごとにその居場所をかえます。
「今年の恵方は南南東」のようです。