いつも心にハナウタを
「いつも心にハナウタを」
いいフレーズ。
最近、特に思う。
中小零細業者は日々精一杯働いて生きている。
現実の苦労を表面に出す事もなく黙々と頑張るのだ。
そして出来る限り心の中ではハナウタをつぶやいて、日々の苦労を紛らわす。
こういう現実は不幸?
どうだろう?
人の人生を考える
どうだろう?
いろんな人と出会い、語り合い、笑う。
不幸なんかではない、
人生なんだ、
人の生き方は色々、
メリハリのある人生が不幸であるはずはない。
どこかでその事業が終結しても、その人生の終わりではないのだ。
次にくる何かのチャンスの為には必要なプロセスなのだ。
先日、長年営業されていたレストランが諸事情あって突然閉店した。
残念の一言なのだが、氏は元気なようだ。
同じ自営業者として、明日は我が身かもしれない。
氏と話していると、いつか、いや近い将来復活するような感を受ける。
氏の言葉
「いつも心にハナウタを」
いままでの感謝と今後の再起を願って心に記す。
大丈夫ですよ。