道路命?!
道路命?! こんなキャッチコピーがぴったりの先生方が相変わらず多いですね、
政界再編で道路党とかつくったら解りやすいかもしれませんね、
今日ついにガソリン入れにいってみました、1リットル121え~ん、もう一声ってところでしょうかね、
とにかく目に見えて出費が減ります、助かるな~。
どこぞの知事さんが道路がつくれんから、めしものどに通らんみたいなこと、平気でおっしゃってます。
じゃ、今現在はガソリンに課税されてないんかえ? って言えばそうじゃないんですよね。
現在のガソリン1リットルあたり課税金額28.7円。
(揮発油税24.3円、地方道路税4.4円 )*地方道路税と言う名目の国税。
ま、極論でいえば税金がなければガソリン価格は100円を切るってことですかね、そこまでは必要がないとしても、政府が提出している平成20年度税制関連法案が可決されると2018年3月31日までガソリン1リットルあたり53.8円( 揮発油税48.6円、地方道路税5.2円)は少々やりすぎですよね、どうみても、いかにも徴収しやすいところからはできるだけ・・・って方針が出てますね。
とにかく言えるのは国が税金の使い方を自ら正せないのならば、地方にその権限をダイナミックに移譲すべきでしょう、地方自治体のほうが国民の生活に密着した使い方をするんじゃないかと今の国政や官僚をみていたら思いますね、
しかし、無理なんですよね、「道路命」の先生方がここぞとばかりごっそりでてきてしまいますからね、この先生方って何なんでしょうね? オールドエコノミー? 悪代官?
とにかく、総選挙でもして、それからお好きなように法案提出してみたらいかがでしょう?
「そ、そんなことしたら大変なことになる」
「選挙がまだ先のうちに このては通しておかないとね」(オフレコ)
「ははー、そうでございますかお代官様」
*遠山の金さんは道路族ではありません、画像はイメージです、杉さんすんません。