ちょっと五輪書①
年取った証拠でしょうか?
たまに、宮本武蔵の五輪書の一節を思い出したりします、
己に迷いが出たとき、他人を理解しようと思うとき、無意識に浮かんできます。
*水の巻* の一節
「遠き所を近く見、近き所を遠く見ること兵法の専」
近い人間関係の難しくなりそうなときによく効きます、考え方ですけどね、
解釈は個々色々でよろしいかと思います。
なんかじじくさいね?
まだまだな若造なんですが、心の中にこんなもんがプログラムされてましてね、結構、役にたつもんですよ、一応、剣道してましたんで。
気が向いたらまた、じじくさい話、するかもね。