七五三?
七五三の由来
昔は3歳まで子どもが生き延びるということはとても大変だったということです。5歳、7歳までとなるともっと大変だったでしょう。 そこで7歳までは子どもは人間ではなく、神様からの預かりものという認識をもち、七五三というお祝いの文化になったらしい。
元々は公家や武家の文化だったものが江戸時代に入り、大衆文化にまで広がり、そして現代に至っているのだそうだ。
3、5、7は陽数
七五三の年齢の数決めについては日本では奇数を陽数、偶数を陰数といい奇数は縁起のよい数いう考え方があった。
元旦など、多くの節句が奇数の重なる日というのもここから来ていると言われる。
そして、神様から子どもを預かっている間の7年間の間の3歳、5歳、7歳を「よくぞここまで生きて成長してくれた」という喜びをもってお祝いするようになったのが七五三の文化なのだそうです。
以上っ!
「???」
何、考えちょるん? って感じですが、実は本日、私ついに53年目のこの世の暮らしが始まったのであります。
で、53 → 七五三?
なんちゃってですね、調べてみたりしたのであります。
解ったこと。
53は奇数=陽数で縁起のよい年回りということでお願いします。
よくぞ、ここまで生きながらえた、すべてに感謝でございまする、次は57ということで、なんちゃってです。
では。
関連記事