2007年06月05日

幸運の亀!

商売の道はいばらの道でございます。
山あり、谷あり、なかなか平坦な道にはなりません、しかし、前を向いてしっかり進んでいこうと思ってます。
きっと、この先、いいことがあると信じて。
私は、さしずめ現在、亀のようにゆっくり進行中というところですね。
我慢!我慢!
一歩、一歩。


画像は東京にいた頃、浅草の酉の市で熊手売りのバイトをしてて、いただいた手彫りの亀、2匹です。
熊手売りのバイト、10年近くしました、年2~3回ですが。
結構おもしろかったですね、

ねじりはちまきして半天着て
兄ちゃん、江戸っ子だねぇ~ なんていわれて。(土佐っ子ですが)
熊手は縁起物で定価がないんですね、
価格交渉のうえ
気持ちよく売買成立!

家内安全!商売繁盛!
よう~ 
ぱぱぱっ ぱぱぱっ ぱぱぱっ、
ぱぱぱっ ぱぱぱっ ぱぱぱっ、
ぱぱぱっ ぱぱぱっ ぱぱぱっ、
ぱ!

よい経験でした。
有難うございます、朝倉先輩、面亀の皆さま。
いまもあの心意気、いきてますよ。
Posted by sakapa at 13:07│Comments(3)
この記事へのコメント
手彫りの亀、本物に見えますね。
熊手売りのバイトもしていたんですね。
多芸ですねぇ!
色々な経験があってこそ今の商売があるんですね。
私も色々な経験をして一歩ずつ大きくなれたらいいなぁと
思います。(横に大きくならないように気をつけます・・・)
Posted by シー at 2007年06月06日 01:17
これまでのいろいろが
これからのいろいろに反映されていくのかなぁ。
だとしたらいろいろな事に頑張っちゃいましょうね。

商売は茨の道。でも「あきない」だから
楽しんでいけたら踏ん張りもきくはず。
業種は違うけどお互い体に気をつけて
頑張りましょうねぇ。
Posted by sakura at 2007年06月06日 06:12
大学の剣道部の先輩の実家が熊手製造販売していましたので、最初は半強制で始めたのが病みつきになりました。
1日、数百万円売るんですよ、
顔なじみもできて、
商売の神様側にたっての商いですから不思議な魅力がありましたね。
Posted by sakapa at 2007年06月06日 06:15
 
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