2009年01月25日

竹田P研参加

雪は大丈夫か? って早朝ちょっと不安な気持ちで昨日は竹田市で開催の県PTA研究会に出席させていただきました。

県のP研は初めてでしたので、どのようなものか、と興味深々で自宅を出発。
天気は快晴、雪の心配してたの誰やねん? 全く順調、 OK牧場~♪でした。
犬飼から高速(現在まだ無料)が朝地の手前まで延びているのに驚きつつ、定刻に到着。
途中にピンクのブルゾンの案内スタッフがポイント、ポイントに配置されていて迷う事無く会場に行くことが出来ました、ありがとうございました。
開会は子供たちのジャズ演奏で幕を開けるという、とてもいい感じのスタート、
そして来賓の挨拶、広瀬知事の30分近くのスピーチはなかなかの内容でした、その後の竹田市長の挨拶もとても活気あふれる印象の良い挨拶でした、有り難うございます。

開会式が終わり、記念講演、明星大学教授 高橋史朗氏による 演題 子どもとの心のキャッチボール ~「親学」のすすめ~ がありました。

感想?
そーですねー、ちょっと微妙ですかねー、
お疲れだったのかもしれませんが、私の個人的な感想ですと内容的にはいわゆる「見出し」の連続、狭義な物の捕らえ方による事例当てはめ とでもいうのでしょうか、そんな話が続きました、そして途中、途中に最近の教育についてのキーワードが放り込まれている、という展開でした。
ご自身の執筆されている書籍の宣伝文言や、聖路加病院の先生の言動引用も複数回でてきたりと、演題の中の「親学」は? おや? って思いました。
終了間際にようやく講演らしく、ご自分の意見や論評がでてきまして、時間を20分近くオーバーして終了となりました、終了近くに取り上げられた「大丈夫」っていう言葉の解釈について私も思い起こされることがありまして、この部分が今回の講演の中での私の唯一の収穫でありました。

午後は分科会がいくつかの会場に分かれて開催でしたが、今回は本業のスケジュールもあり、私は残念ながら不参加でした、次回は是非とも参加させていただければと思います。

関係者の皆様、本当にお疲れ様でした、
今後共、子供達のよりよい環境づくりの為に お互いの力を合わせましょう。


*広瀬知事のスピーチ内容は動画にて収録しておりますが、公開について問題の有無を確認の上、可能であれば近々にアップする予定です。

Posted by sakapa at 01:20│Comments(2)
この記事へのコメント
親が苦・・・親学・・・そんなときはこどもも苦しんでおることを
忘れちゃなりませんね。
大丈夫の言葉の解釈をおしえてください。
Posted by serori at 2009年01月29日 09:46
seroriさん>
そうですよね、そのとおりです。

「大丈夫」 近々に書く予定です、色々と想い出しますわー。
Posted by sakapasakapa at 2009年01月29日 14:24
 
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