2009年07月23日

皆既日食を深読みすれば、

太陽は毎日、朝に昇り、夕方に暮れる。
雲に隠れることはあっても1日というサイクルで必ず地球を照らす。

月は夜になれば空に浮かぶ、しかしいつも満月ではない、欠けて見えるときのほうが多く、完全に隠れてしまう時もある。

太陽に比べれば月のリズムは生命体に恐怖とは映らない、数十年サイクルでくる皆既日食、この瞬間、地球上の生命体は太陽が無くなる恐怖、もしくは、その存在の有り難味を本能的に感じるのではないだろうか。

太陽が照らしてくれればこそ存続する地球上の生命体、この自然現象は人類に「日々の当たり前に感謝することを忘れるな」と警笛を鳴らしているのかもしれんですね。

皆既日食を深読みすれば、


Posted by sakapa at 01:19│Comments(2)
この記事へのコメント
おひさしぶりでございます。コメントどうもありがとうございました。

当たり前の常識。昼間は明るい。曇っていても明るい(はずだ)
でも昨日はみんな空が気になった。
一瞬の珍しさ・怖いもの見たさ、であるうちはまだいい。
あれが人間の人生で言う期間の永遠だとしたら恐ろしいことですね。

太陽の恵みに感謝。生きてることに感謝。

sakapaさんの記事を読んでそう思いました。
Posted by @焼きあじ at 2009年07月23日 12:43
@焼きあじさん>
コメントありがとうございます。
実はここんとこ毎週、宮崎金ヶ浜に行ってます。
宮崎、いいとこですよねー、地域ブログ、みやchanブログで活性化!
これでいきましょう。
応援してますよー。
Posted by sakapasakapa at 2009年07月23日 18:11
 
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