2007年08月26日
新聞とブログ
この2つの言葉、近い将来、1つになりそうな気配です、個人的な考えですが、共通要素が多いこの言葉、新聞は「新しく聞いた風聞、新たな話題」を意味するんですよね、これってブログとどこか違います? 確かにブログは私日記という意味合いもありますが新聞の定義もあてはまります。この2つ言葉が一つに成りうる可能性、ユーザーサイドから考えると当然の成り行きのようにも思えます、おそらくメディア各社上層部は同じ見解を持っている方多いことと思います。将来そこで大きな再編、淘汰がくることは必至でしょう。新聞の発行部数は減ることはあっても増えることはない、パソコン普及率が上がったとはいえ、まだまだパソコンを持っていない人のほうが多いですが、持ってる人が新聞はネットをつなげればポータルサイトで見られる、携帯でも見られるというふうに考えるのは時間の問題でしょう、いまでも限られたニュースは目に入りますよね、、それが新聞の紙面以上の情報量になること、記事も投稿によってリアルタイムにでてくる、ときには動画で、ときには視聴者のスレッドも、と、まったく違和感なく想像できますよね、ネットが見られない人はコンビニでリアルタイム新聞をプリントアウト、もう、新聞を配達することもなく、印刷所も不要であらゆるコストが削減可能になってスポンサー広告のみで無料配信、こういう時代がもうすぐそこまできていると思います、そのときに必要なのは記事の内容を提供してくれる人、これは一般市民がその多くの役割を担うことになるでしょう、そうして報酬も、と、今の仕事のしくみがすこし変わってくるかもしれませんね、正しい情報をわかりやすく提供できること、ブログの将来はある意味この部分にかかってくるかもしれませんね。新聞とブログ、同一化して新ブログっちゅうことになるかもしれませんね。ま、私としては事の成り行きをみることしかできませんですが、どうなることやらです。
【新聞の語源・由来】
「広辞苑(第五版)」によれば、「新聞」の意味として、
1.新しく聞いた話。新しい知らせ。新しい見聞。ニュース。
2.新聞紙の略。社会の出来事の報道・解説・論評を、すばやく、かつ広く伝えるための定期刊行物。多くは日刊で、週刊・旬刊のものもある。
「新聞」という語は、もともと文字通りの「新しく聞いた風聞、新たな話題」を意味する漢語で、中国の唐時代、地方で起こった出来事を記した随筆体の読み物「南楚新聞」において最初に使われました。そして江戸時代の作家・滝沢馬琴の手紙にも使われているとのことです。
日本初の新聞は、英字紙『The Nagasaki Shipping-list and Advertiser』で、文久元年(1861年)6月創刊。
日本語初の新聞は、翌年の文久2年(1862年)1月発行の『官板バタビヤ新聞』だが、マカオやバタビヤ(現在のジャカルタ)などの雑誌を翻訳した冊子で、現在のような新聞とはかなり体裁が異なり、現在のような日刊紙は、明治3年(1870年)に創刊された『横浜毎日新聞』が最初となる。
「newspaper」の訳語として「新聞」が用いられたのは、慶応4年(1868年)頃からで、「新聞紙」という訳語も使われていたが、固有名詞に「新聞」が多く用いられたため、明治20年代から「新聞紙」は単なる紙としての性質を意味するようになったということです。
【ブログ】
ブログとは、ニュースや趣味などを日記形式で書き込むインターネットのサイトやホームページ。
【ブログの語源・由来】
ブログの語源は、「Web(ウェブ)」と「log(ログ)」の造語「weblog(ウェブログ)」で、「Web上に残される記録」の意味で、この「weblog」が略され、「blog(ブログ)」となった。
ブログは、1999年に管理・作成が簡単にできるブログツールが開発されたことで、アメリカを中心に広まりはじめ、2001年9月の同時多発テロを機に、新しいメディアとして社会的に認知されました。
ブログには正式な定義がないため、細かな部分での定義は個々によって異なることが多いようです。
画像は新聞配達人の小政さんです。新聞配達人登場は文明開化を象徴する一つの出来事だったとおもいます。

【新聞の語源・由来】
「広辞苑(第五版)」によれば、「新聞」の意味として、
1.新しく聞いた話。新しい知らせ。新しい見聞。ニュース。
2.新聞紙の略。社会の出来事の報道・解説・論評を、すばやく、かつ広く伝えるための定期刊行物。多くは日刊で、週刊・旬刊のものもある。
「新聞」という語は、もともと文字通りの「新しく聞いた風聞、新たな話題」を意味する漢語で、中国の唐時代、地方で起こった出来事を記した随筆体の読み物「南楚新聞」において最初に使われました。そして江戸時代の作家・滝沢馬琴の手紙にも使われているとのことです。
日本初の新聞は、英字紙『The Nagasaki Shipping-list and Advertiser』で、文久元年(1861年)6月創刊。
日本語初の新聞は、翌年の文久2年(1862年)1月発行の『官板バタビヤ新聞』だが、マカオやバタビヤ(現在のジャカルタ)などの雑誌を翻訳した冊子で、現在のような新聞とはかなり体裁が異なり、現在のような日刊紙は、明治3年(1870年)に創刊された『横浜毎日新聞』が最初となる。
「newspaper」の訳語として「新聞」が用いられたのは、慶応4年(1868年)頃からで、「新聞紙」という訳語も使われていたが、固有名詞に「新聞」が多く用いられたため、明治20年代から「新聞紙」は単なる紙としての性質を意味するようになったということです。
【ブログ】
ブログとは、ニュースや趣味などを日記形式で書き込むインターネットのサイトやホームページ。
【ブログの語源・由来】
ブログの語源は、「Web(ウェブ)」と「log(ログ)」の造語「weblog(ウェブログ)」で、「Web上に残される記録」の意味で、この「weblog」が略され、「blog(ブログ)」となった。
ブログは、1999年に管理・作成が簡単にできるブログツールが開発されたことで、アメリカを中心に広まりはじめ、2001年9月の同時多発テロを機に、新しいメディアとして社会的に認知されました。
ブログには正式な定義がないため、細かな部分での定義は個々によって異なることが多いようです。
画像は新聞配達人の小政さんです。新聞配達人登場は文明開化を象徴する一つの出来事だったとおもいます。

Posted by sakapa at 01:02│Comments(3)
この記事へのコメント
そうなんです!!
私も広告宣伝費の件では、いつも頭が痛く・・・
最近ではブログをみて・・・と予約の時言われる事が増えました(*^。^*)
広告で感じにくい部分がブログだと身近に感じられるのかしら~?
もっともっとお客様との距離を縮められるようなブログが理想ですが・・・
私も広告宣伝費の件では、いつも頭が痛く・・・
最近ではブログをみて・・・と予約の時言われる事が増えました(*^。^*)
広告で感じにくい部分がブログだと身近に感じられるのかしら~?
もっともっとお客様との距離を縮められるようなブログが理想ですが・・・
Posted by ごりさん at 2007年08月26日 10:01
おじゃましますー。
本当ですねー。
これから先・・・突き詰めちいくと、そげな風になんのかもしれんですねぇ。
今は、まだまだ「読者の声」に近けぇごとありますし、
合同やったら・・・「東西南北」やったですかね?
そげなコラム的な要素が目立っちょりますけんども、
それこそ「一億総番記者」時代が、来るかもしれんですねー。
本当ですねー。
これから先・・・突き詰めちいくと、そげな風になんのかもしれんですねぇ。
今は、まだまだ「読者の声」に近けぇごとありますし、
合同やったら・・・「東西南北」やったですかね?
そげなコラム的な要素が目立っちょりますけんども、
それこそ「一億総番記者」時代が、来るかもしれんですねー。
Posted by ぐどん at 2007年08月26日 12:26
そうですね、私も新聞ちゃんと取ってますが、インターネットの方が最新の記事なのでそっちから情報を得ることが多いです。
しかもブログでも注目した記事があると、皆書き込みますからね。
やっぱ時代は、デジタルですかね(≧∇≦)
しかもブログでも注目した記事があると、皆書き込みますからね。
やっぱ時代は、デジタルですかね(≧∇≦)
Posted by Hide at 2007年08月26日 20:10