2010年02月09日

光陰矢の如し

光陰矢の如し、
こうやって今年も誕生日(2月8日昨日)を迎えられること、感謝の限りでございます。
ありがとうございます。

ここ1年は本当に月日の経つのが早い、
そしてそんな中、最近よく考えることがあります。
「自分が出来ること」「自分が出来る精一杯のこと」

まずは生き抜くことだろう、そしてそれをどう生き抜くか?
丁度、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」にシンクロする部分でもある。
人間、個は何のために生まれてきたのだろう?
世の中の何らかの役割があるのではないだろうか?
それは明確な工程表などない、自身を謙虚にかつ無欲になったときなんとなく感じ取れるものなのではないかと思う。

最近の我が家での私、
家族に向き合う、話す、聴く、話す、聞く。
子供たちも思春期のせいか、色々戸惑っているようにもみえる。
しかし、ここは聞く、自分自身で解り、気が付くまで黙ってながめて、たまに聞く。

そして子供らの成長をみながら、己の戸惑いを省みる。

人間一生、戸惑い生きるのだ、生き抜くのだ。
子は そういう親を見ている、見て育つ、実際どう捉えどう思うのかは知ったことではないが、なんとかプラスに消化してもらいたいものだ。

私の場合、あまり人の目を気にする生き方はしていない、していないつもりだ。
人によっては自由だとか、要領が悪い、とか言ってくれているのかもしれないが本人はその時の座標でそこから明るい先を眺めているつもりなのだ。

さて、自分、52は52の時代の中でどんだけ他の人のお役にたてるか?

ま、精一杯生き抜くこと、そして小さくとも世の中の役に立つことを考えておきたい、+1の今日この頃の自分でございます。

明日からまた、引越し&店営業+その他色々、頑張るぜよ。


Posted by sakapa at 00:29│Comments(0)
 
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