2007年11月06日

ボジョレ・ヌーヴォー!

11月15日解禁! ボジョレ・ヌーヴォー!

おおっ! といっても生まれてこのかた、まだ1度も飲んだことないんですねー、すごいでしょ。

おい、おい、飲んだことない人が記事にしてよいんかえ?

そりゃ、初めて飲むからこそ書けるっちゅうことがありますがな、ね!

ということは、今年は飲む気なんか?

当たり前だのクラッカー!

飲みまっせ、近くにワインショップもできたことやし、11月15日はボジョレ、ボジョレしちょるからねー。

ボンジョビでも聞きながらボジョリましょうかね、楽しみやわ。


「ボジョレ・ヌーヴォー」
一般的なワインは9月から10月に収穫された葡萄を搾り、木樽あるいはステンレス製のタンクで寝かします、一番早いものでも瓶詰めされるのは翌年の5月以降。
それに対して収穫から2か月以内で飲むことができる唯一のワインがボジョレ・ヌーヴォー、造り方は梅酒を造りとほぼ同じで マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)という特殊な醸造法で房を丸ごと発酵槽に入れ、数日間炭酸ガスの中に漬け込んでおき(一般のワインを造る時には発酵槽の蓋は開放されているため、葡萄ジュースが酵母の働きでアルコールと炭酸ガスに分解された際、炭酸ガスは外へ逃げる)その間に潰れた葡萄から発酵が起こって軽い乳酸発酵も加わり酸味のやわらかいイチゴキャンディーを思わせるフルーティーな香りが生まれるんだそうです、その後白ワインと同じように搾ってフレッシュ&フルーティーなワインとなるということです。
タンニン(渋味)も少ないため、冷やして飲むのがベター。
ボジョレ・ヌーヴォー!

Posted by sakapa at 21:01│Comments(4)
この記事へのコメント
赤の和紙と、ゴールドのリボン、とてもよかったです~~(o^∇^o)ノ
お世話になりました~♬
Posted by kinokokinoko at 2007年11月06日 21:36
ワタシもボージョレ飲んだことないです。
というか、ワインそのものあんまし飲んだことないです。
オトコは黙って芋焼酎。
Posted by まんねん at 2007年11月06日 21:49
こんばんは!
ボジョレの季節ですね。ここ数年は夏の猛暑のおかげで美味しいものを頂いています。さて、今年はいかがなもので・・・楽しみです(^o^)
Posted by kiko at 2007年11月07日 01:06
ボジョレのお味、楽しみでーす。
Posted by sakapasakapa at 2007年11月08日 07:23
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。