2010年05月23日

素晴らしきPTA

PTA役員も今年が最後と思うと、今年こそ何かを残せるように、次に繋げるように、としたいものだ。
それもあって九州地区大会発表では例年と違う踏み込みポーズの内容であった。
だから今からが忙しい、やらねばならぬことがいっぱい、なのです。

話は変わりますが、今日は雨、本日予定の息子君の中学最後の体育大会は水曜に順延になりました。
私は水曜は授業があるから行けても午後1時、少々残念だけれどもそれはいたしかたないことです。
ま、そろそろ親離れしてくる時期でもあるから親が観戦にこなくても頑張ることだろう。
頑張れ息子殿。

さてと、3年目のお役を仰せ付かったPTA執行部の一員である私、とにかく頑張ろうとおもう。
さっそく、超前向きな新校長の御指示で6月の土曜日プロジェクトを開始する。
また、それとは別にPTA活動への積極参加をTwitterを利用してネット化する、各委員会の活動をBloggerでアップしてフィードをPTAメインページに貼り付ける、ツイートも貼り付ける、googleのガジェットも貼り付ける、メインページのフレームデザインを仕上げる。
ここまでを今月中に準備、完成させなければならない。
3年目で、いや2年間で解った事。
Pのいろんな仕事(各委員会の仕事)は1人ですることではない、いや1人でしてはいけない、出来るだけ多くの人が関わる、関われるような仕組みを提案して実行したほうがよいのだ、当たり前といえば当たり前なのだが、前例があるとは思えなくて新しく役に着く方がその度に自身のやり方、方法で実行されているのが現状であったのではないだろうか。
もちろん、それはそれで悪くはないのだが、見方によっては しなくてよい労力を費やさなければならないだろうし、色々解った頃には任期が終了して退任となるのだろう。
ちょっと、もったいない。
だから、ログを残そう、せめてでもあるが自身の想いや、任期中のいろんなQ&AをWEBにぽっとね。
各役員さんはいろんな想い、考え方をお持ちだ、子育ての方法が10人10色なのだから、違って当たり前であろう、子供達が直面する問題はいつかは通ることの様に各世代、共通項が多い、だから次の世代にログで残せば役に立つのではないだろうか。
色々自分なりに考える、とにかく今年は踏み込んで行こう、実際、昨年などは考えはしても自分の立場からして「あまり出すぎたマネはしない方が・・」そんな消極的なスタンスであったかもしれない、だから今年は踏み込む、裏方から踏み込んだ意見を提案してみようと思う。
現時点、スタート地点。
相当前のめりになった状態。
PTA活動は非営利な活動である、結果をどなたかが評価してくれるとかそういう意味合いの物でもない、その時々の子を想う親たちが、精一杯、子供のため、学校のためを想って行動するのだ、まさしく一期一会。
自分の子供が学校を卒業する頃、成長した子を見ながら、少しは役にたったやろう、と自己満足で一杯飲めればそれで良しの世界である。
もちろん本業でする活動ではないので頑張りの限界はある、その中で精一杯、子供の環境にプラスになる活動をポジティブにサポートする、それがPTAなのだろう。

Posted by sakapa at 03:29│Comments(0)
 
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