2008年06月29日

ちょっと五輪書①

年取った証拠でしょうか?
たまに、宮本武蔵の五輪書の一節を思い出したりします、
己に迷いが出たとき、他人を理解しようと思うとき、無意識に浮かんできます。

 *水の巻* の一節
「遠き所を近く見、近き所を遠く見ること兵法の専」

近い人間関係の難しくなりそうなときによく効きます、考え方ですけどね、
解釈は個々色々でよろしいかと思います。

なんかじじくさいね? 
まだまだな若造なんですが、心の中にこんなもんがプログラムされてましてね、結構、役にたつもんですよ、一応、剣道してましたんで。

気が向いたらまた、じじくさい話、するかもね。

ちょっと五輪書①


Posted by sakapa at 23:11│Comments(3)
この記事へのコメント
MILKのマスターのところでお話が出ていましたね^^

五輪書の一節を思い出したりします>かっこいいですよ~♪
Posted by 小桑 at 2008年06月29日 23:42
五輪書…宮本武蔵…ここまでしか知りません(恥)
これって、遠い所が見えていない良い部分で、
近い所が見えてしまう嫌な部分ということなのですかね~(遠い目)
Posted by 記者Y at 2008年06月30日 03:57
小桑さん>
五輪書は結構、奥の深い書物です、
大学時代の剣道部の時読んで、いろんな部分が焼き付いています、
交渉事の多いビジネスマン達にはもってこいの書物なのかもしれませんね。

記者Yさん>
五輪書、オリンピックの本? なんて人もいるらしいです。

言葉、結構よいでしょう?

僕は気にいっています、解釈も自由と思います。
Posted by sakapasakapa at 2008年07月01日 21:58
 
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