2009年10月14日
人生、一生勉強ぜよ、
坂本龍馬が私に言う、
「人生、一生 勉強ぜよ」
8月にこんな夢を見たのですが、ま、これは自己の潜在意識の中の夢での勝手なキャスティングの賜物なのだろう。
30過ぎた頃に人間関係で気づいたことの一つに他人の悩み事相談への対処がありました。
私はその頃、いやそれ以前から、友人の相談事や秘密の事実を聞かされることが多かったです。
悩み事の相談の場合、多くの場合、解決方法はその人の内側にあることがなんとなく理解できるようになった、いや正確に言うと、どう答えて解らぬまま話を聞いていると、話してる本人の中に答えなるものの一部が出てきていることを見つけた、ということです、だから相手の話をよく聞いてあげる、答えを安易に推測で言うのでなしに、とにかく聞いてあげる、このことが本人にとってのベターな解決方法に繋がる、と私はこのころやっと気がついたのでした。
あれから20年、この見解は今でも変わっていない、そんな現在の自分が考えるに自分の睡眠中の夢の出来事がある、心理学者なら意図も簡単に分析してくれるのだろうが、私は思う、自分自身の潜在的な意識の中に己に対して言ってもらいたいことがあるのだと、是非とも言ってもらいたい一言が。
そして睡眠中に夢の中でバーチャルに具現化する。
人間の脳は睡眠中にリマインドするといわれています、そしてリマインドしながら記憶の必要でないことは消去しつつ、印象的なことや、解決出来ていないことなどをアーカイブしていくのだろう。
そのアーカイブの積み重ねの中でちょっとした矛盾を解決する必要が出てくるのかもしれない、そこで「気をつけようワード」が覚醒して夢に出る、なんてね。
ま、簡単に言えば 夢で自己戒めを繰り返している単純なオヤジ、というだけのこと、そん程度なのだろうけど。
「人生、一生勉強」
最近特にそう思って過ごしています、50過ぎの今更、なんてことは全くありません、確かに20代の頃は数時間で理解実行出来ることを数日かけているのかもしれないけれど、出来ない訳ではないのだ、だから実現に向けての努力を惜しまない、歳など関係ないのだ。
じゃん公のブロガーさんの中にも記事を見ていると多くの方がいろんな分野で頑張って努力を続けています、こういう姿が周りに勇気や希望を与えてくれている、ご本人は気づかないのかもしれないけれど、そういう小さな光が合わさってきっと人間社会を明るくしてくれているのだろう。

「人生、一生 勉強ぜよ」
8月にこんな夢を見たのですが、ま、これは自己の潜在意識の中の夢での勝手なキャスティングの賜物なのだろう。
30過ぎた頃に人間関係で気づいたことの一つに他人の悩み事相談への対処がありました。
私はその頃、いやそれ以前から、友人の相談事や秘密の事実を聞かされることが多かったです。
悩み事の相談の場合、多くの場合、解決方法はその人の内側にあることがなんとなく理解できるようになった、いや正確に言うと、どう答えて解らぬまま話を聞いていると、話してる本人の中に答えなるものの一部が出てきていることを見つけた、ということです、だから相手の話をよく聞いてあげる、答えを安易に推測で言うのでなしに、とにかく聞いてあげる、このことが本人にとってのベターな解決方法に繋がる、と私はこのころやっと気がついたのでした。
あれから20年、この見解は今でも変わっていない、そんな現在の自分が考えるに自分の睡眠中の夢の出来事がある、心理学者なら意図も簡単に分析してくれるのだろうが、私は思う、自分自身の潜在的な意識の中に己に対して言ってもらいたいことがあるのだと、是非とも言ってもらいたい一言が。
そして睡眠中に夢の中でバーチャルに具現化する。
人間の脳は睡眠中にリマインドするといわれています、そしてリマインドしながら記憶の必要でないことは消去しつつ、印象的なことや、解決出来ていないことなどをアーカイブしていくのだろう。
そのアーカイブの積み重ねの中でちょっとした矛盾を解決する必要が出てくるのかもしれない、そこで「気をつけようワード」が覚醒して夢に出る、なんてね。
ま、簡単に言えば 夢で自己戒めを繰り返している単純なオヤジ、というだけのこと、そん程度なのだろうけど。
「人生、一生勉強」
最近特にそう思って過ごしています、50過ぎの今更、なんてことは全くありません、確かに20代の頃は数時間で理解実行出来ることを数日かけているのかもしれないけれど、出来ない訳ではないのだ、だから実現に向けての努力を惜しまない、歳など関係ないのだ。
じゃん公のブロガーさんの中にも記事を見ていると多くの方がいろんな分野で頑張って努力を続けています、こういう姿が周りに勇気や希望を与えてくれている、ご本人は気づかないのかもしれないけれど、そういう小さな光が合わさってきっと人間社会を明るくしてくれているのだろう。

Posted by sakapa at 02:01│Comments(5)
│ショーモナイトーク
この記事へのコメント
答えは吹く風の中に
相談したいと思った時には既に
心の中で決まっていて、
誰かに背中を押してほしい
と思ってることが多いように思います
身につけようとも思っても、そうはならない
相談相手になれる「才能」や「徳」があるんだと思います
ぜひ これからも
この才能に磨き、生かしてください
相談したいと思った時には既に
心の中で決まっていて、
誰かに背中を押してほしい
と思ってることが多いように思います
身につけようとも思っても、そうはならない
相談相手になれる「才能」や「徳」があるんだと思います
ぜひ これからも
この才能に磨き、生かしてください
Posted by ほぐしや のぶさん at 2009年10月15日 10:30
のぶさん>
コメントありがとうございます。
僕の友人は自分の秘密を僕にしゃべって、そしてそれが僕の他人に言えない秘密になってと・・・・、そんなんが多いんですわー。
コメントありがとうございます。
僕の友人は自分の秘密を僕にしゃべって、そしてそれが僕の他人に言えない秘密になってと・・・・、そんなんが多いんですわー。
Posted by sakapa
at 2009年10月15日 16:43

この記事、何度も読みました。
で・・・何てコメントして良いのか分からず・・・悩んでました(笑)
恥ずかしながら私は40を過ぎて、
人の話を聞く。
先ず人に与える。
待つ。
この3つが出来る様になりました(まだまだですが・・・)
坂本龍馬の出身地「高知」の女ですから
常に何かを学び、何かを得たいと思うのですが、
これ以上何を?と、模索している時、子供を授かりました。
そして今、子供を通し沢山の事を学んでいます。
以前は、人を扱う難しい仕事をバリバリこなしていたけれど
実際蓋を開けてみれば、子育ての方が難しいのでは?
と、思うこともしばしば。
教え、教わり、子供の成長と共に私も成長していくのだろうな・・・
形は違えども、子育ても「勉強」のひとつ、と思う今日この頃です。
で・・・何てコメントして良いのか分からず・・・悩んでました(笑)
恥ずかしながら私は40を過ぎて、
人の話を聞く。
先ず人に与える。
待つ。
この3つが出来る様になりました(まだまだですが・・・)
坂本龍馬の出身地「高知」の女ですから
常に何かを学び、何かを得たいと思うのですが、
これ以上何を?と、模索している時、子供を授かりました。
そして今、子供を通し沢山の事を学んでいます。
以前は、人を扱う難しい仕事をバリバリこなしていたけれど
実際蓋を開けてみれば、子育ての方が難しいのでは?
と、思うこともしばしば。
教え、教わり、子供の成長と共に私も成長していくのだろうな・・・
形は違えども、子育ても「勉強」のひとつ、と思う今日この頃です。
Posted by もともぉむす
at 2009年10月15日 23:51

あの・・・コメントが違う方向に行っちゃった気が・・・
すみません(笑)
すみません(笑)
Posted by もともぉむす
at 2009年10月15日 23:55

もともぉむすさん>
コメントありがとうございます。
正直、この記事アップするの躊躇しました。
ただ本当に子育てにしろ、仕事にしろ、頑張っている方が多くて、自分もっともっと精進しなければ、っち思ったんです。
が、文面は支離滅裂、内容がわからないようー、って感じになってしまいましたー。
ま、こうやって僕は成長するんでしょう。 ← 訳わかってませーん、すんまへーん。
コメントありがとうございます。
正直、この記事アップするの躊躇しました。
ただ本当に子育てにしろ、仕事にしろ、頑張っている方が多くて、自分もっともっと精進しなければ、っち思ったんです。
が、文面は支離滅裂、内容がわからないようー、って感じになってしまいましたー。
ま、こうやって僕は成長するんでしょう。 ← 訳わかってませーん、すんまへーん。
Posted by sakapa
at 2009年10月16日 04:15
