2011年05月11日

facebookページの統合

facebokページとfacebookスポットを統合する方法

こんな機能もあったのか、って感じで無事「タイムズタイム」は統合完了しました。

折角なんでみなさんにも、と思い、その前に身近なところでテストをしてみました。

が、が、結果、うまくいかず。

道理は道理なのですがある程度の情報のマッチングが不可欠であるとでも言いましょうか、けれども「タイムズタイム」のように意図も簡単に出来たりもする方もいるのでしょうから、今現在の情報をアップしてみます。

まずはターゲットスポットにチェックイン。
ここでは「みぞべがくえん」(この入力からして一般の方が登録してくれたものと思われます)
facebookページの統合
そのチェックインのターゲットのリンクをクリック
これが facebookスポットです
赤で囲ったリンク「このスポットのオーナーの方」をクリックしてください
facebookページの統合
すると確認画面になります
facebookページの統合
必要情報を正確に入力(ここでいう正確とはfacebook側のデータ登録ルールに則した入力のことで時と共にユーザーライクに変更されることなのであろうけども)
facebookページの統合
このあと もうワンステップあり、スポット名とわかるドメイン名のアドレスの登録か公共料金の請求書類のコピーデータをメール添付、重要確認事項の承認チェックで送信。
そうすると facebookチームより確認作業にはいった故のメールが届く、で1週間以内で不備がなければ統合完了となる。

勤務先情報も一部のサイトで書かれているような複雑な方法をとらなくとも、基本的に住所などの情報が正確に記載されていれば簡単にfacebookはマッチングしてくれる、要はfacebookの住所データなどの入力ルールを理解しておく、ということだろう。
1例でいうと「市町村」の項目は大分市であれば「oita」と入力して選択ダイアログで「大分市(oita-shi,oita,japan)」を選ぶ、というふうである。そうすると入力は保存される、そうでない場合は今のところ何回入力しても保存されないようだ。
*今後ユーザーの利便性を取り入れた改善されることと思われるけど。

facebookスポットがfacebookページに統合されるとどこがよいのか?と言えば、チェックインしたごとに「いいね!」獲得数が増えたり、facebookページを見てもらえる機会が自然な形で増える、ということだろう、是非、オーナーの方々は統合してみてください。
なお、これはイチ方法です、facebookにはいろんな方法で同様の結果が得られることが多々ありますことをご理解いただければ幸いです。

追記
facebookスポットはスマートフォンなどの端末から新規にいろんなお店や場所情報を入力、登録可能です、そして現在位置から近隣の施設、お店をすぐ調べられます、とても便利です。ベースにゼンリンの地図データがあらかじめ入力されているようですが2年以上前のデータのようですので不正確な面もあります、それをユーザーベースで変更、更新する、そして事業者は自身で事業内容をアピールすることが出来ます。観光立県「大分県」 うまく活かせばローコストに地域活性可能かもしれんツールなのであるのです。

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