2007年09月08日

ウィキペディア!

ウィキペディアってご存じですか?
インターネットで語句なんかを検索するとかなりの上位でヒットすることが多いオンラインの編集自由の無料百科事典です、私も週1ぐらいはなんらかのキーワードでみます、しかし利用には注意が必要です、まず、その内容です、必ずしも正確でないものも掲載されています、有力な仮説が真実であるかのように、とかです、利用する場合は必ずほかの検索結果の内容(ウィキペディア以外の)と照らし合わせたほうが正確な情報であるか否かを判断できると思います。それから、今日の朝日新聞の1面にでてましたが、あとで中傷的な文面を添付したりするケースもあるようです、しかしこのプロジェクトがもつ意義は人類にとってかなりプラスに働くこと間違いないです、最初に考えられたかたは素晴らしいですね、ほんとうにこれからが楽しみなプロジェクトです。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキペディアは、無料で利用できるオンライン百科事典をボランティアの力で作り上げようというプロジェクト。Wikipedia(ウィキペディア)はインターネット上で編集・公開されているオープンコンテント方式の百科事典です。誰もが無料で読むことができ、基本方針に賛同すれば、誰もが編集に参加できます。参加に特別な資格は必要ありません。ウィキペディアのプロジェクトは2001年に英語版を皮切りに開始され日本語版含め、他にも200を超える言語版で編集活動が進行中です。
記事の著作権はGFDLというライセンスに基づいており、寄稿された文章を誰もが一定の手続きのもとに改変・複製・再配布する権利が保証されています。そして次から次へと参加者が記事を加筆・修正し、常に質を向上させています。参加者が変わっても育ち続けることができますから、将来は質も量も史上最大の百科事典へと成長する可能性があります。
ウィキペディアの内容は、執筆者がコピーレフトの概念に基いて提供しているもので著作権を放棄しているわけではありません。引用は著作権法の認める範囲で行うことができます。引用の範囲を超える改変・複製・再配布は、GFDLに従う形で行うことが求められます。


著作権上の引用(日本国内)

著作権法32条(引用)  
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。  
国若しくは地方公共団体の機関又は独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。

*著作権法の適用についてはブログは私日記であり、著作権法の適用範囲外である、という意見もあります、今後、時代の進行と共に新しい司法見解が出てくることでしょう。

ウィキペディア!

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Posted by sakapa at 20:47│Comments(2)ブログ考
この記事へのコメント
結構使います。いちばん使うのはサッカーの試合で審判の名前を検索する時ですが(~o~)専門分野のものを読むと結構きちんとした説明のものが多いので驚きです。もちろん鵜呑みにはできませんけれど、芸能人のこととか、主観的な評価や説明でかまわないものは読んでると面白いですね。
Posted by せさみん at 2007年09月08日 21:20
ウィキペディアは私もたまに使います。
でもそんなに取り扱いが大変なモノとは思ってもいませんでした( ̄Д ̄;)
これからはあまり鵜呑みにせず、客観的に見ていきますね☆
Posted by Hide at 2007年09月08日 21:55
 
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